毎年毎年、よく飽きもせず、特別な日に何かが起きて魔法をかけてもらえるものだと信じていて、でも結局は何の変哲もない1日であることを思い知らされる。何が起きたって、誰といたって、どこで何してたって結局最後はひとりで帰る。幸せだと思っていても、朝がきて、昼になって、ちぐはぐな気持ちのまま自分の足で歩いて帰る。こんなに理解しているのに認められなくてばかみたい。
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