案外平気かもしれないと思いながら、結局仕事から帰るたびしくしく泣いて、目の前を歩くカップルを見るたび怒りがこみ上げ、過去を思い出したりして散々落ち込み、自分で言うけどメチャクチャ可哀想な毎日を過ごした。

今はようやく元気になりつつある。
どんどんと萎れていく私に、大切な人達がこれでもかと言うほどに栄養を与えてくれた。夏の気候も相まって毎日が楽しい。

ただ、これからどれだけの時間が流れても、どれだけ彼の事を嫌いになれても、
心から愛おしいと思っていた相手に選んでもらえなかったという事実はいつまでも消えずに、事あるごとに顔をひょっこり覗かせて来やがるでしょう。とても大切な人だった。

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